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新しい社交ダンスの靴を買いました [踊る☆おひとりさま]

12年振りに習い始めた社交ダンス初心者です。

最初に習った時、先生と生徒あわせて4人。
全員女性。

ご存じのとおり、社交ダンスというものは
男女二人で組んで踊ります。

最初の中間バランスとか
足形を教わる時にひとりでシミュレーションする時には
一人で「シャドー」をやるのですが
やっぱりいざとなったら、二人組。

しかも、男性と女性は向かい合ってるので
同じ振りではないので、
やっぱり「男性役」「女性役」で
足形を覚えてシャドーして。

その後組んで踊るのが必須です。

で、その中で一番背が高かったし、
男役やりたい人ー?と先生に尋ねられて
立候補しちゃったし、で、
最初は男役でいろんなものを覚えたのです。

で、足の運びが違うんで、
男性役と女性役では、靴の使う部分が違うために
靴の形が違います。

男女どちらの足も教える先生のために
踵の面積が大きいティーチャーズシューズという物があって
こういう男役をする女子も
ティーチャーズシューズを履く方が良いようです。

次の社会人サークルで練習し始めた時に
パーティ用の靴を追加で買ったんですが、
辞めた後にヤフオクで売っちゃって。

ティーチャーズシューズは手元に残したのです。
バレエ教室での余興の時に、活躍したんですよ。

で、今回再開した時に取り出したら
ものすごくボロボロになってたのです。

これでパーティに行ったら
やはり「男役もやるの?」と聞かれました。
...部分的には男役、覚えてますが、
ブランク長すぎで、さすがにまだ無理っす...

というわけで、楽天で格安の女性用の靴
しかも、ラテンもモダンも使える
サンダル型の靴、買っちゃいました。

頑張らないとなー

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今日は汗かいて来ます [踊る☆おひとりさま]

今年5月から再開した社交ダンス。

今習ってるのは
基本を徹底的にコッテリ学習する主義のお教室です。

12年前に習ってた社会人サークルは
卓球台が6面取れるぐらいの広さの体育館で
とにかく長い足形を続けてやる主義で。
5月からずっと前半はルンバ、後半はワルツです。

あと、1ヶ月ぐらいでどんどん種目が変わるので
たくさんの種目を、長いルーテンで覚える習得スタイルでした。
なので、同じサークルの人たちとパーティに行ったとき
同じサークルの人と組んだら、
ほぼ習ったのと同じルーテンの繰り返しで
3分ぐらいの曲は問題なく踊れました。

で、ボディを密着してリードを受け取らなくても
なんとかなってしまう、という楽ちんな感じでしたが。

今のお教室の方式だと、
キッチリとボディと手からリードを受け取らないと、
多分ちゃんと踊れない(汗)という差があります。

でも、おかげさまで、
スタンダード種目の基本のワルツと
ラテン種目の基本のルンバの基礎を
ガッチリ固めていただいてます。

私の社交ダンスの習ってる形としては
例えるなら、粘土細工を作るのと同じ方法なのかな、と。

一番最初に習った、ほぼマンツーマン方式で
骨組みを組み立てて、
次の社会人サークルでは、大まかな肉付けをして。
今のお教室では、細かい部分を整えている感じ。

さて、
こんな状態ではありますが、
お教室では2ヶ月に一度、ミニパーティを恒例でやってはります。

社交ダンスというものは、
どうも日々の鍛錬
→パーティでいろんな人と組んで腕試し
→また上達を願い、日々の鍛錬に励む
→パーティがあれば、挑む

みたいなコースになってるもののようで....
(偏見?)
あと、先生方どうしのお付き合い「社交」も
しっかりあるようなので
招いたり、招かれたり、
先生方はデモンストレーションを披露したり
するのが普通のようなのです。

というわけで、今日はお教室のパーティに
初めて参加して来ます。

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音楽で体を動かすといっても、ずいぶん違うなあ [踊る☆おひとりさま]

4月末にお試しに行って、
5月から毎週通っている社交ダンスの中級クラス1時間。

前半はラテン種目のルンバ。
5分ぐらい休憩して、後半はモダン種目のワルツ。

ブランク12年ですが、その前に4年ほど
社会人サークルで毎週お稽古してたのと
その前に1年ぐらい、少人数で超入門で習ってたのが
なんとなーーーく思い出されてきます。

不思議なもので、社交ダンスの靴を履くだけで
なんだかいろいろ記憶が蘇ります。

ホントに不思議だなあ。
多分、踵の高さとか、足指の踏ん張り具合とか
足裏の情報で
「これはあの引き出しに収納してる記憶」って
感じで蘇るんでしょうか。

社交ダンスの先生のうち女性の先生は、
実はバレエの先生とお友達らしい。
...意外とご近所ネットワークは狭かった。

先生方が、背中とか片足に重心を乗せ切るイメージを
「バレリーナみたいに」とよく口にされるのですが。

言わんとするところはわかりますが、
私が20年以上続けてるバレエとは、全然違います。

足の付け根から外へ開き、
片方の足の、特にボール(足指の下の肉球部分)に
体重を100%乗せて、
もう一方の足はほぼ体重を乗せないで、
つま先ついて、それも外開き。

ルンバでよくある足の運び方です。
確かによく似てる形をバレエでやるのですが
微妙に違う。

社交ダンスではこのとき、腰骨は後ろ足の方に開いてます。
バレエではおおむねトルソー部分は「スクエア」
鎖骨も腰骨も同じ、ほぼ正面です。

足の捻りが生まれる場所が、
社交ダンスではウェスト(胸のすぐ下)から始まる。
バレエでは、お尻と太もものはじまり部分から。

その足に持って行く前の足の軌道も違います。

あと、絶対違うのが
バレエは一人で、音楽のメロディを頼りに。
社交ダンスは、男性のリードがあって、拍を頼りに。

いやあ、深い....
頭の体操になります。
どちらも大いに汗かきながらのお稽古です。

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体を動かすとやはり調子がいいらしい [踊る☆おひとりさま]

さて、ダルダルの体調ではありますが
バレエのお稽古に復帰しました。

平日夜のクラスは、やはり晩御飯のことを
夫さんに協力いただかないといけないし、
自分も仕事から帰ってきて、
着替えて改めて出発というのは厳しいようなので
日曜日のクラスに行くことにしました。

日曜の午前中なら来れるーという
10年ぶりにお稽古再開の方がご一緒です。

いいなあ。
10年ブランクがあっても、全然問題なく
バレエで体を動かせるのかー

わたしゃコツコツ週1回ぐらいですが
まだまだ体重の乗せ方とか、
うまくいったり、おかしなところに乗せたり
いろいろしちゃうのになー

...やっぱり発表会向けのお稽古より、
基礎をコツコツ修行のように積み上げるのが好きだなあ。

で、先生は新たな試みで
別の以前お稽古に来てたけど、
今はちょっと遠いところに住んでる人と
オンラインでつないで、中継してみたり。

すごい。
時代だわぁ

先週お稽古に行って。
さすがにお稽古のあとは体力ゲージが減りましたが
翌日からの体は少々動かしやすく。

今週は土曜は半日休日出勤でしたが
今日お稽古に行って。

おや。
体のダルさが、ちょっとだけ軽いかもしれない。

自動巻きの時計みたいなもんで
適度に動かし続けてる方が
うまく動くということかな。

来週は、先日の発表会でご一緒した若い子が
お稽古にくるらしいので、
私も来週お稽古に行こうかな。

人数が多い方が楽しいもんねー

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暑いなか、大汗かいてバレエのお稽古 [踊る☆おひとりさま]

私が習っているバレエ教室は
発表会を定例では行いません。

20年以上習ってますが、
今まで教室総出の発表会は、
前回10年前と、今回しかありません。

希望者だけ、合同発表会にエントリーすることも
できるんですが、ここ数年それもなかったんんですけどね。

きっかけは、小学校入学をきっかけに
お稽古をやめるお子さんの最後の思い出に
3月末に、と先生が発案したのですが、
感染者がまだ結構多くて、
お稽古も発表会もままならないかな、ということで
延期。

今度は、8月お盆前に、と延期したものの
オババレリーナたちが続々と怪我して
再度2週間ほど延期。

私もいろいろ会場予約、下見、
YouTubeからの音源録音やらあれやこれや
いろいろお手伝いしつつ、自分の振り付けの練習しつつ。

その最中に、私の職場が異動になり
お休みの月曜日にお稽古に行ってたんですが
それが変更せざるをえなくなり。

5月には骨髄ドナー提供があったり、
6月はマンションの理事会やら総会やら
暴走老人住人の乱に巻き込まれたり。

はたまた3年ぶりのライブツアーに参加したり。

6月の日々は駆け抜けて行きました。

そして。
いつの間にか短い梅雨が明け、
7月になって、ようやくリハーサルに
集中的に参加できるようになりました。

さすがに暑い。
10年前と違い、最近の先生は
お稽古場のエアコンを使ってくださるのは
ありがたいですねえ。

それでも汗まみれ。
タオルで汗拭いてると、顔の皮が剥けることがあったので
最近は洗いざらした、柔らかいてぬぐいを愛用しています。

てぬぐい1本は、前半バーレッスンで全部濡れてしまいます。
空いてるバーの隅っこに広げてかけておくと
いつの間にか乾きます。

その間は、もう1本のてぬぐいで汗を拭いてます。

タンブラーに冷たい麦茶を入れて
合間に飲みますが、こちらも1本では間に合わない感じ。

朝11時前に大人のお稽古開始。
お稽古を続ける子供さんたちと合わせた
通し稽古が終わるのは、最近2時を回ります。

お昼ご飯食べて、自転車で帰宅して、
シャワーして。
扇風機の前に座りまして。

あー
夏休みの子供さんみたいだわあ。

8月の本番が見えてきました。
オババレリーナ、10年ぶりの発表会。
もうちょっと、頑張ります。

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あのバレエの髪型、どうなってるの [踊る☆おひとりさま]

バレエ教室のミニ発表会が決まりました。

ホントにミニです。
出演者は10名程度で、
どう考えても上演時間は1時間ぐらいかも。

いろいろと手作りです。
Youtubeで音楽を取り出したり、
それを先生のパソコンに移したり、
他の方が音楽をカットする作業をしてくださったり。

貸衣装をお借りする予定で、
私の衣装は、くるぶしまであるスカートがある
村娘です。

...51歳で「娘」って....
まあ、この先、こんなこともないんで
謹んで踊らせていただきましょうか。

...某日本バレエ界のレジェンドは70歳すぎても
バリバリ主役で「娘」を演じてはるようですが
我々は素人のオババレリーナなんで、
やはり....ねえ...

20年ほどバレエを習ってますが、
実はちゃんと演目を見たものは少ないです。

この間、自粛期間に、家にあったデアゴスティーニのDVDで
「ジゼル」を倍速で再生、
ところどころじっくり見たりするような鑑賞をしてました。
ストーリーを知ってるんで、前半は痛々しくて見てられない。
後半の墓場のシーンからは全部見た。
ミルタさん、コワイよー

さん付けで呼ぶと間抜け感が出ますねえ。

さて。
バレエに関する私の一番の参考図書は
マンガだったりするぐらい(大汗)
「アラベスク」というマンガで
主人公たちが「白鳥の湖」「ジゼル」とかの演目で
舞台のときの髪型が気になっています。

真ん中分けで、耳の横に丸く髪がかぶさってて。
普通のお団子ではなく、後頭部に髪がまとまってます。

今は便利ですねえ。
ネットで調べたら「セミクラシック」という髪型らしい。
便利ですねえ。
Youtubeで作り方の解説も出てきました。

ほほう。

全然髪の長さが足りませんが、
ちょっと簡単に作ってみて、遊んでみようかな。

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あまりにも踊りが可愛くてニヤニヤが止まりませんでした [踊る☆おひとりさま]

バレエの先生が、突然「発表会をやる」と
言い出しました。

最初は、3月末で子供さんの半分が
小学校進学を機にお稽古を止めるので
3月末に、と言ってて。

しかし、準備期間短すぎかなーと言ってたら
次に、先生の師匠の奥様が亡くなられたので
その追悼に。
で、6月に、と。

しかし、コロナの蔓延状況が再び怪しくなってきて
7月になるかもーと言ってはります。

,,,先生、最初に計画してた
「3月退団の子供たち」は参加できなくなっちゃいますよ。
とりあえず、やることになって。

それから。
最初は、ほぼ全員オリジナル振り付けをつけますと
言ってらしたのが、そこもブレブレになって
ほとんどの人が短い曲で、
既存の作品でやることになりました。

先生から、私に、と決められたのが
「ジゼル」の「ペザントのバリエーション」という踊りです。

で、月曜のお稽古に先生から振り付けを教わったのですが、
いやあ、まあ、可愛い踊りで。

いいんですかい。
わたしゃ50歳のオババレリーナですぜ。

今まで発表会とか合同発表会には2回しか出たことがなく
どっちも男性役でしたぜ。

頭の中に思う様に振りが入ってこないのと
自分の姿がおかしくて、
ずっとニヤニヤしちゃいました。

そのうち慣れるかなあ。
いや、無理でしょ。



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バレエの姿勢って、不思議です [踊る☆おひとりさま]

ここ2ヶ月ぐらい、バレエのお稽古の傾向が
「基本の綺麗な姿勢」に先生がこだわってます。

特に、足の裏の体重の乗せ方と
背骨の形。

「かかとに重心をのせる」が
案外ストレートなことを指してるようでむずかしい。

お稽古場の壁に、
足の裏の骨の解剖図が貼ってあります。

踵の骨は、思ったよりも外側にあるので
そこを床につけて。
さらに、足の真ん中の指に抜けていく様に
足指はリラックスして床と接します。

....で、どうも正しいところに乗らない。
私の足は「こんにゃく足」と言われる形らしいんです。

親指から小指にかけて、
普通はアーチ状になってるのですが
子供の頃に水泳をやっていたせいか
アーチがあんまりなくて、横に広がってて
ぺったんこです。

で、先生のいうとおり、踵の骨に体重を乗せて...とやってると
どうも足指のおかしなところが浮きます。

または、小指がガバっと開いて
床をつかもうと力が入ります。

それから、背中。
腰骨の真ん中、背骨を乗せているのが
下向き三角の形をした「仙骨」を立てるそうです。

ううっ...
そうすると、腰を反らしてはいけません。

しかし「タックイン」という
恥骨を前にする方法になってもいけないらしい。
股関節から開くターンアウトにならなくなるから
だそうです。

じゃ、タックインじゃなくて
ちょっとだけのタックインにしつつ、
尻尾の骨を内側に巻き込むようにすると
腰の後ろは平たくなるんですね。

「りえこさん、その背中いいわよ」と
褒めていただくものの、長続きしないんですよねえ。
ちょっと飛んだり、体重移動をする動作をすると
いつもどおりの背中になっちゃいます。

力で頑張る、だとわかりやすいのですが
そうでなく、ちょっとだけ解剖学で意識すると
いい感じらしいんですが....

長いこと習ってますが、大いに不思議です。

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朝バレエのお稽古は爽やかですがあとでへとへと [踊る☆おひとりさま]

いつもは月曜の夜にバレエのお稽古があるのですが
先生のご都合で、今日は夜ではなく昼前に臨時にお稽古。

朝からお稽古って、なんだか優雅だなあ。
...と、気分に浸ってたら
お稽古の内容はいつもと同じで、
結構冷や汗ものでした。

通常の月曜は、朝ゆっくりめに起きて
家の床掃除、トイレ、洗面所の掃除をして
そこから自転車でジムに行くことが多いのです。

ジムで自分の体力ややる気に合わせた筋トレと違って
バレエのお稽古は、気力体力集中力いずれも全力でやるもので
終わった後、結構な汗をかきました。

自転車で少し遠出して、文具のディスカウント店に行って
その後、ランチを食べて帰ってきたら
結構体力めいっぱい使った状態に。

いやいや、いまヘトっとしてる場合じゃないですぞ。
このあとマンション内の個人活動があるのです。

それはまあ、少人数のこともありますし
ちょっと軽めにやっときまして。

何だか学生時代の、夏の体育=プールのあとの
英語の授業のごとく、だるーーい気分を思い出しました。

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いつもと違う筋肉痛の年末です [踊る☆おひとりさま]

例年なら、12月29日は自転車で行ける距離で
ライブがあって、
ライブのあとは、大阪のライブ友達や、
大分や東京のライブ友達と集まって
(お酒なしで)居酒屋で打ち上げして。

翌日は右腕の三角筋が筋肉痛だったり
ヘドバンしすぎで首の筋肉痛だったりするのですが。

今年は、年末恒例のライブはなし。

その代わり、いつもと違う年末スペシャルを
やることにしました。

バレエ仲間が、前にテレビで紹介してたと話してた
元バレエダンサーが講師をしているバレエ教室がありまして。
フェイスブックでフォローしてたのです。
その先生は、自宅スタジオ以外に
大手のスタジオとか、大阪市内でも貸しスタジオでも
クラスを持ってはるようです。

例年、年末に有料でオープンクラスをやってはるので
そこに参加してみようかと。
...オババレリーナ、大胆ですな。

何といっても、30前から習い始めて
今年で概ね20年。
自慢じゃないが、自分の先生しか知らないんで
他のレッスンってどんなんか、大いに興味があります。

というわけで、フェイスブックで
オープンクラスの記事がアップされた翌々日ぐらいに
メールで申し込み。

場所は、自宅から電車で1時間ぐらいのところ。
私の実家の最寄駅のあたりです。
せっかく行くなら、10時からの基礎クラスと
12時15分からの初中級2クラス受講しよう。

で、ワクワクして当日を迎えましたが。
まず、電車で最寄駅に着きましたが
私の知ってた最寄駅から、どえらい開発されてて
もはや浦島太郎です。

...再開発されてるとは聞いてましたが
痕跡が、昔あった噴水の跡ぐらいしかありません。
しかも、今日の目的地は実家に向かうのとは全然違う
初めての道を進む、初めての街らしい。
もう、Googleマップさんのいう通りに歩くしかありません。

いざ、着きまして。
更衣室でお着替えさせていただいて。

私が受ける前のクラスで
ストレッチをされてました。
おお、同じぐらいの年代、
またはもう少しお姉さん年代がいる。
体型的にも、同じ系統ですわ。

しかし。
ストレッチが終わって入門編が始まると
半分は入れ替わり。
将来有望そうな小学生が3人ぐらい。

多分60歳ぐらいだけど
絶対昔からバリバリやってた、と思しき
小柄なベテランさんが来たり。

おお、すっごいなー

入門編は、ほぼ90分バーレッスン。
バーなしのレッスンは移動なしのものだけでした。

ミッチリ。
こりゃすごい。
...片側やるときはベテランさんの足をコッソリ見て
逆側の足やるときは、頑張って自分でやりました。

バーレッスンでも、お作法が違いましてね。
動作の前に、音楽のイントロで
「プレパレーション」という動作で
片手をアラセゴンの位置にもっていくのですが、
いつもの教室のと動きが違う。

そこはまあ良いとして。

先生が動きの説明をしてから
カウントを言いつつ動きのタイミングを
言ってくださるんですが
私の先生は「123,223,323、423」だったかと。

今回の先生は「アン、ドゥ、トロワ」
途中がよくわからなくていくつか言われて、「シス」なんとか。
...フランス語ですか。
3までしか聞き取れませんですので
その先の動作が4なのか、5なのか、6なのか
わかりませんという状態。

まあ、なんとかします。

入門編ビッシリお稽古したあと、
さらに半数が入れ替わり、初中級編に。
メンバーがかなり入れ替わりました。

中高校生のすっごく上手そうな男子が3人追加。
それから、中高生の頃までにビシビシ踊り込んだ
30代女性がいっぱい。

私のような「なんちゃってオババレリーナ」は
少数派となりました。

もう、バーレッスンから全然違いますよーー
それから、今度はセンターレッスンと
移動しながらの大きいジャンプを含む
フルサイズのレッスン画ありまして。

何といっても、出来る人だらけなので
テンポが早い。
音楽もちょっと早い。
途中何じゃそりゃ、という難易度になってました。

オバサン、
正直途中でちょっと足手まといしちゃいました。

さりげなくちょこちょこそれらしい動きをして
同じグループの周りの方のお邪魔にならない程度に
お茶を濁して動いてみて、最後ポーズだけ軽くやるという
器用な混じり方をしました。
...先生、申し訳ないっす。

レッスン後、先生から「楽しかったですかー?」と
声を掛けていただきました。
いやぁ、おおいに刺激になりました。

いやー、今日は凄まじくふくらはぎが痛い。
昨日いっぱいレッスンでルルベをやったからですね。
あと、腸腰筋と肋骨の下の腹筋が痛い。

バレエ特有の「引き上げ」というので
胴体を体の力で持ちあげてるのを
一生懸命やってたからですね。

昨日のレッスン直後はえらいコンディションでしたが
引き上げのおかげで、足の負担は軽くなったのか
今日は膝は全然大丈夫です。

いつもと違う筋肉痛も良いけど
来年はやっぱりライブ後の筋肉痛がいいなあ。

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