準備ぬかりないか、やること多いぞ送る会

今の部署の上司が、今年定年となります。
お仕事は続けはるそうなのですが、
定年後は雇用形態が変わるそうです。
定年になると、通例は別の部署に異動になりますが
うちの場合はどうなんだろう。

今の部署に異動になって、再度ご縁ができた人で
前にいた職場でも何年か同僚だった人です。

とっても、とってもお世話になった方です。
私のやりたいことを叶えるのに手を貸していただいて
感謝しきれません。

で。
一応、送る会というか、感謝会みたいなのを
開催することになりましたが、
うちの部署、何故かこういう話を相談できる人が
極端に少ないです。

おかしいなー
この部署の分断を感じます。
もうひとり、共同幹事ができたら、と思った人もいたのですが
当てにならなかった...

まあ、私が独断でいろいろさせていただきましょう。
逆に気楽だわ。

...と言いつつ、送別会シーズンであるのと
地の利が全然ないので、お店選びから難航。

...ありがたいことに、当人からお店を紹介していただき
まずはお部屋とコースを仮予約。

それから、大急ぎで案内チラシを作って。
しょっちゅうやってる作業だから、
こんなん得意だわ。
Canvaのテンプレートを使ったら、めちゃくちゃ早い。
色選びもレイアウトもサッサと進んで、ラクラクです。

で、週明けに会社のイントラで
PDFで共有して参加者カウント。

会食に出席できない人も、
記念品で参加できるシステムにしたので
家庭の事情とか、仕事の宴会はちょっと、という人も
蚊帳の外にしないという方法が作れたので
良かったかも。

お店に人数連絡できて、
記念品もだいたいの想定金額ぐらい集まって。

と思ってたら、想定外の方向から
費用の補助が出ました。
嗚呼、ありがたい。
どれぐらい幹事の自分が資金補助することになるのかと
ヒヤヒヤしてました。

この会でお渡しする記念品以外に
年度内最終日にも、お花とかお渡しできそう。

記念品その１は、送る会で手渡しするもの。
楽天で先ほど手配しまして。

最終日のお花は、
近隣にお花屋さんがないのと
午後に私は出張なので、
午前中に花キューピットで
守衛室気付で届けてもらうことにしよう。

あと、どれぐらい費用が残るのか計算して。
送る会のときに、
記念品その２を贈ることにしよう。

いくら残るのか、計算しないとですね...
何が買えるかも検討しないと。
やることが多いぞーーー


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２月のルーティーンがまだだった

気がつくと２月も半分ぐらい過ぎてました。
２月の土日は、休日出勤やら、講習会やらで
かなり予定が入ってて、
全然おうちにいない状態。

Facebookの友達の何人かから
「久しぶりにご飯しよー」とお誘いがあるものの
なかなか実現しなかったのですが、
１件は実現。
私はともかく、皆さんお忙しそうなのです。

それと、社交ダンスのお稽古で
いよいよ６月のパーティに向けて
１０数年ぶりの男役のお稽古が本格化。

....いやいや、その時の男役はほぼワルツだけ。
今回はルンバ。
モダンとラテンは、男役の仕事が全然違うので
今回のルンバではまだまだ戸惑いだらけです。
一応、パーティダンスのジルバでラテンの男役は
軽くやりましたが、ホントに軽く、しかもブランクがすごい。

空き時間に、男性の先生が送ってくれた、
男役の動画を見たり、
足型を図付きで書き出してみたり
頭の中が落ち着きませんな。

例年、２月の立春までにルーティーンでやってることが
あるのですが、今年は忘れてました。
これはイカン。

一つは、風水カラーの造花で作る
イヤーリース。

もう一つは、今年の運勢。
四柱推命では、立春の２月４日からが新年。
いつもは年明けから立春前までに
運勢を観てもらうのですが、
あれやこれやしてたら、忘れてました。

で、昨日、午前中休日出勤だったので
午後に寄り道して、ルーティーンをやらねば、と
思ったものの。

街に人が多過ぎ、というところから
まずつまづきました。

まず、ターミナル駅でお昼ご飯を食べようと思ったら、
えらい並ぶ店に行ってしまった。
...もうお口もお腹も、本格麻婆豆腐のつもりだし、
駅ビルのすごく上の階まで来てしまったので
ちょっと変更できなくて。

あと、駅の周り、どこも凄まじい人出で
移動するのに人をかき分けるのに疲れました。

ようやく
お昼ご飯を食べ終わったのが、２時半。
...想定より１時間ぐらい遅いかも。

で、自分の分とバレエの先生に差し上げる分の
イヤーリースの材料を買って。

占いを、と思ったのですが、すでに頭痛がMAX。
滅多に頭痛にならないので、これは辛い。
...占いでアドバイス話してもらっても、
頭に入らないかもしれない。
今日は諦めよう。

明日以降、平日に夜に検討しようか。
今ならオンラインであるのかもしれない。


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二人で寝落ちが得意技です

夕食後、リビングで寝落ちするのは
昔から私の得意技なのですが、
最近、夫さんもお仲間に加わるようになりました。

夫さんの帰宅が遅いのが続いてて、
私は先に仕事から帰って、晩御飯作って、先に食べてます。

１０時半ごろ夫さんが帰宅。
晩御飯を温めて食卓へ。
最近寒いですからねえ。
シチューとか、汁物とか、体が暖まるメニューが確かに多い。

で、食後夫さんはリビングのソファーで
私と並んで座るのですが、
時間も遅いし、ホッとするのか、ホカホカしてるのか
いつの間にか「スーーーーー」

私はソファーから降りて、ホットカーペットをONに。
...私も、こんな暖かくなったらもうアカン。

で、私のスマホは夜１２時半になったら
毎日アラームの音楽が鳴る。

おお、いけないいけない。
食器を洗って、明日のご飯を炊飯器にセットして
朝食の味噌汁を作ろう。

作業が終わって、夫さんに声をかけて
二人で寝室のお布団に移動です。
お風呂は朝入りますだ。

先々週は、月曜から金曜まで毎日このスタイルでした。
もはや得意技です。

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２０２４年はどんな年になるやら

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

ここ1年ぐらい、めっきり更新回数が減ってますが
ぼちぼちとマイペースで呟きたいと思います。

さて。
年末に無茶苦茶なスケジュールだったので
お休みに入って、夫さんが散髪に行った隙に
玄関の掃除を思いっきりしました。

我が家のサイクロン式の掃除機は
ゴミが貯まる量が見えるのはいいのですが
すぐに満タンになって、動かなくなります。

あと、吸い込み力とか掻き出し力が
少し満足いかないので、
右手に古歯ブラシ、左手に掃除機を持って
玄関周りのフロアカーペットの掃除機がけ。

...掃除機をかけた部分と、かけてない部分で
明らかに色が違う。
地味ーーにホコリがいっぱいだったんだな。

玄関にに接している
トイレのドア、寝室のドア、脱衣所のドアを
お掃除シートで拭いたら、
ビックリするほど黒くなった。

うひゃー
ドアノブじゃなくて、扉って汚れがつくものなのか。
拭いてよかった。

ついでに脱衣所も掃除機。
寝室入ってすぐの部分と、
布団の周りも掃除機。

掃除機のゴミタンクを３回空けました。
どんだけ床に細かいゴミがあったんでしょう（泣）

３時間ぐらい、断続的に掃除機を使ってたんで
途中モーターが焼けてしまったらどうしよう、とか
心配しましたが、大丈夫でした。

あと、玄関近くの棚に置いてある
個人活動のお金関係をちょっと整頓して。

その日はこれで、力尽きました。

普段からこまめに掃除しときなさい、と
自分でも思いますが
一気に綺麗になるのもスッキリします。


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クリスマスに限らず、子供の頃は灰色だった記憶しかない

今日はクリスマスイブ。
日曜ではありますが、再び休日出勤。

午前中だけの出張の仕事だったので、
一旦会社に戻って、事務処理をして。

遅めのお昼は、乗り換えの
ターミナル駅のどこかで食べれるでしょう。
駅にくっついてる百貨店の、
立ち食いゾーンでナポリタンにしようかな。

...と思って、行ってみたら凄まじい人出でした。
お料理は並ばずに注文できたのですが、
お店の合間に設置されている立ち食い席が
全然空きがない。

...あつあつの鉄板に乗せてもらってるんで
ちょっとドキドキしながら、人の合間を
かいくぐって、隙間を見つけて食べる。

ここに辿り着くまでに、
百貨店の地下のおそうざい売り場を通過してきましたが
もうものすごい人数が、並んでました。

クリスマスかあ。
子供さんもいっぱいいたなあ。
どこが少子化やねん、ぐらい、子供さんがいたなあ。
我々の世代より、３分の１ぐらいの人数だそうですが。

クリスマスにこういう街中に
連れてきてもらえるような子なので
みんな楽しそうです。

....ううむ。
大昔のことなんで、自分が子供の頃のクリスマス。
全然記憶にない。

強いていうなら
「クリスマスぐらいは、母の機嫌を損ねて
酷い目にあうことがないよう、
静かに過ごそう」
ぐらいの感情しか思い出せない。

今、想像するに「母の思う世間」の目があり、
結婚しなくてはならない、
子供は２人は産まなければならない、
子供を（世間が納得する程度）可愛がらなければならない
に縛られていたんだと思います。

それに、今思うと
私のことは母は嫌いだった。
これは間違いない。

弟のことは、それなりに可愛いかったとは思います。
好き勝手な言動をしても、怒られ方が違うし
今も一緒に住めてるんですものねえ。

弟は何らかの「ややこしい感情の持ち主」だったので
私が誕生日で、私だけに誕生日プレゼントをもらうと
「ナンデねえちゃんばっかり！」と怒る人だったので
私の誕生日には、なぜか弟も同じものを貰えてて。

でも、弟の誕生日には、特に私には何もなく。
私には、弟のように憤りを主張する権利はなく。

クリスマス、お正月、夏休み、近所の夜店がある、などで
いろいろ子供を楽しませることができるイベントで
特に何も覚えていない、ということや

母に言われた言葉の中で強烈に覚えているのは
「普段から世話してるのに、
何でまだ特別何かしろっていうのか」と
言われたこともありますが。

しかし、母が日頃雑談する
ご近所さんのいわゆるママ友からの
「クリスマスは何かした？」という質問に
備えなくてはならない。
という事情で、世間体を満足させる程度の
何かをしてもらったのかもしれませんが。

普段からの私の
「母の機嫌を損ねないようにしたい。」
「ましてや今日は皆さん楽しいって言ってる日なんで
この日だけは何か嫌な記憶は、
自分に残したくない」なんて
思ってる状態だと、全然楽しめるはずもなく。

やっぱり、どう考えても灰色だったか。
もはや年数が経ったので、
恨む感情はないのですが、
自分にはそういう子供時代がなかったので
いつまでも「私の中の子供が羨ましいと思う」のは
どうにも止められなくて。

幸せそうなお子さんたちの様子を
みたり聞いたりするたびに
すっかり他人事で「よかったねえ」と
言えるようになる日が欲しいです。


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無茶苦茶なスケジュールだった先週の話を聞いてくださいませ

いつも12月ってこんなんだったかしら？
いや、多少は忙しさが増すとはいえ
こんなえげつないことにはなってないんじゃないかなあ。

過去のブログの12月を見てみようかしら。

...ふと。
あまりに忙しくて、ブログの更新が
今月はまだ２回目じゃないですか。

毎日えげつないことになってます。
仕事の日もすごいのがあるんですが、
多分、今年12月の休日で一番エグかった日の話を
記録がてら書いてみようと思います。

まず、その日は１ヶ月前に休日出勤が決まった日でした。

土日出勤で賄う仕事が毎週入っているので
別の方に、別の土日出勤をお願いしてたのがダメになって。
...どう見ても、私が代わりに土日出勤した方が
バランス取れるはず。

というわけで、かなりの遠方でありますが
土曜日午前に休日出勤。

午後はマンションの個人活動がありますが
乗り換えアプリをどう調べても
個人活動開始ギリギリの到着になりそう。
...お昼ご飯は食べれそうにないな。
電車の中で食べれる、不揃いバウムのストックとか
持って出勤した方がいいかなー

という日なのに、区役所の担当者が
個人活動に来たい、という電話が水曜日に入る。

うううう。

その日は、夫さんが早朝から釣りに出かける予定で
夕方にはタチウオを釣って帰ってくる。

夕方５時には、マンションの理事会関係の
委員会の月に１度の会議がある日だったはず。
....確かに、木曜日に委員長から招集のメールあり。

で、日曜日は日帰りで地方ライブに行くため
１週間分の食糧の買い出しは、
土曜日に行かないと。

....エグイ。
１時間でもスケジュールがずれると
全部ダメになりそう。
...もしアクシデントがあっても、冷静に対処しよう。

まずは朝。
AM6時４０分に家を出て、
慣れない土日ダイヤで、直行で出張に仕事先に向かう。

その日の相棒さんは、ベテランさんなんで
仕事中の緊張感は、まあ普通で済んだ。

幸い、会社に戻る資材を積んだ車に
途中まで乗せてもらえたので
マンションに戻る時間に余裕ができた。

１３時１０分
自宅まであと２駅のターミナル駅の構内の
立ち食い蕎麦で、きつねそばをすする。

１３時３０分
マンションの個人活動の場所に到着。
区役所の担当者さんも無事に到着。
個人活動のあと、参加者さんたちと作業。
ちょっと立ち話で打ちあわせ。

１５時
帰宅すると、夫さんが帰宅していました。
タチウオ５尾ゲット。
釣り仲間さんから
「小ぶりなタチウオは味醂干しにするといい」と
情報を得たそうです。

...マンションで干すのは難しいので、
そこは科学の力を借りよう。
確か、買い物にいく業務用資材コーナーに
そういうシートを売ってたはず。

夫さんが車を出してくれたので、
市場へ買い出し。

１６時１０分
帰宅。
会議までにちょっと作業の目処を立てよう。
比較的小ぶりなタチウオ2尾を３枚下ろしにして
味醂干しのタレに漬ける。

１７時から会議に出る。

予定通り、１９時に会議終了して、帰宅。
タレに漬けて行ったタチウオ、なかなかいい色。
あと１尾も３枚おろしにして、タレに追加。
小ぶりなもう１尾は、腹開きにして、塩を振って。

一番大きめのものは内臓だけ掃除して
筒切りにして、塩を振る。

味醂干しにするものは、
バット水分を吸収するシートを敷いて、
その上に並べて、さらにシートを重ねて、冷蔵庫へ。

腹開きにも、別のバットにシートを敷いて
並べて、上からシートを密着させて、
冷蔵庫へ。

一番大きいものは、塩焼きで今日食べよう。

ついでに、骨は塩をして、お湯をかけて洗って。
水と一緒に鍋に入れて、骨のダシを取る。

２０時。
タチウオとその他のお野菜のおかずとかを
食卓に並べて、晩御飯です。

....２１時。
ようやく、
全ての予定していた工程が終わりました。

はー....
やりきりました。

翌週の日曜日も、えげつない詰まり具合ですが
それはまた別の機会にお話しましょう。


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11月末から、急激にいろんなものが動き出した

このところ、自分を含む周りの動きを
大掴みで観てみる、ということにハマっていて。

どうもこの１週間、ゴロゴロと
目に見える動きが激しかったです。

まず。
月曜日の午後に、同僚から
「会社で話すのはちょっと、という内容ですが
相談に乗っていただきたいことがある」と
メールが来ました。

...ほうほう、なんでしょうか。
仕事辞めたいとかの、不穏な感じの相談なんでしょうか。
それとも全然関係ない、私的な感じなのでしょうか。
ちょっと怖い。
早く聞かなくては。

実はまあまあ肩こりを感じているので
帰りに寄れる時間にマッサージを
予約しようかと思ってたんですが
それは後回しにしなくては。

で、仕事終わりに、
偶然一緒の方向の駅を目指して帰る雰囲気を出しつつ
そのまま空いていた駅近のカフェに入って、
飲み物とちょっとパンを買って
隅っこの席に座る。

...ははは。
全然楽しそうな方面のお話だったです。
しかも、私も経験したことがあることだったので
体験談がお話できた。
どうなるか、展開が楽しみです。
頑張ってくださいねー

それと、友人が行けなくなったライブのチケットを
別の私の知人に「行きませんか」と誘ったら
即OKのお返事が来て、友達２人と共有して安堵したり。

火曜日の午後に。
待っていたことが
今まで停滞していたことの解答がいただけまして。
修正して、それを翌日最終確認して、完了したことが。

おおお。
実はこれは大きい仕事ですよ。
うちの会社の商品の中で、かなーりのシェアを占めるものに
添付する文書を再構成をお手伝いしてたんです。

それから水曜日に。
産休に入っていた同僚が、無事に出産したお知らせが入ったり。
審査の結果を待っていた事があり、無事に通過したので
次の作業に取り掛かるべし。という状態になったり。

木曜日には。
別の同僚から、入籍するという内々のお知らせがあり。
わあ。
若い人が多い職場だと、こういうことが茶飯事なんですねえ。

金曜日は、朝から久しぶりに出張のお仕事をして
会社に戻ってきたら、
突然、先週リスケになった打ち合わせを
やることに決まったり。
えらいこっちゃ、頭の中をそれモードに変えなくては。

うははは。
こうやって書くと、ホントにジタバタした１週間でしたね。

いろんなことを準備した上の、
目に見える動きがあった感じではありますが。

物事が動くのはいいことです、ハイ。
結局マッサージには行けなかったので、来週行こう。


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すごいリアルな夢を続けてみました。

夜寝る時に見る夢は、カラーです。

カラーの夢を見る人はどう、みたいな説がありますが
多分、生まれた時からカラーテレビの世代なんで
逆に白黒の世界があんまり染み付いてないというか。

結構リアルな夢を見た日が続きました。

１つは、去年骨髄移植のドナーになったのですが
移植された方とお会いするもの。

もう一つが、殺人事件の第一発見者になるもの。

どっちも実体っぽくて、
朝目覚めてもヘンな感じでした。

（以下、あくまで夢の話）
骨髄移植をされた方は、
少し年下かな？４０代そこそこ、
大柄な女性で、ヨガとかフラとかやってそうな
ナチュラルな感じもありつつの、
赤い大きな花柄のプリントを施された綿のトップス、
インド綿っぽい長いスカートを履いてらして
午後３時ぐらいの、陽が少し翳って赤くなってきた頃に
街なかで出会いました。

知らない街ですが、家の周りに背が高い
ツバキやサザンカのような生垣がある家が続いてて。
そこで立ち話をしました。
ほのかに微笑んでらして、何だか幸せそうでした。

移植がどう、みたいな具体的な話はしなかったのですが
「この人、会いにきてくれたのかな、そうかな」と
無意識に感じるような。

...実は、移植後にお手紙をいただいたんですが
便箋のチョイスとか、筆圧とか、字の感じとかで
若い男性だな、と勝手に思ってたんで、
夢であったのがこの人だった時に、
かなり意外な感じがしました。

...まあ、あくまで夢の話なんで。

もう一つの殺人事件の第一発見者になる夢も
かなりディテールが細かくて。

ある場所に座った時に、
隣のコーナーの仕切り板の下から足が見えたんです。

１歳ぐらいの初めて歩くお子さんが履いてるような感じの
ほんとに小さな靴。
黒いコンバース、赤い星と二重丸のマーク。

右足がこの方向を向いてるので、
体は左脇を地面につけて、
横になってる！と順々に想像しただけで
これは！！と気づいて、
この世のものとは思えない悲鳴をあげました。

幸い、この時は寝言で悲鳴は上げなかったみたいです。
↑
時々やる

自分のいる場所の近くを、
お巡りさん二人組で歩いてらしたので
その人たちが駆けつけてくださって、
対応をしてもらうことができまして....
というところで、うっすら意識が眠りから脱出したようです。

この夢は
夢の中にいる自分と、
それをテレビカメラのように別のアングルから眺めてる自分の
２視線だったので、
「これは夢だ」とうっすら理解できてたので、
寝言で声が出なかったんだと思います。

いやー、ディテールが細かいなあ。


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３０００円のために手間かけやがってー

さて、今日はちょっと毒多めのブログとなります。

うちの母は、結婚前に田舎の郵便局にお勤めしていたので
郵便局が大好きです。
実家から一番近い郵便局へは
自転車で坂を上がって１５分、みたいな
決して近くはない距離感ですが、
まあ、地方銀行の支店も似たような距離感でしたが（汗）

私が就職して、実家にまだ住んでいた頃
毎月５万円家に入れることになってました。
手取り１３万ぐらいのサラリーマンでした。

で、母は家で使うお金と、奨学金の返済をして
２〜３万円をなんとなく残して、
それを郵便局の通帳型の定額預金に預けてたらしいです。

で、家のお金が必要な時に
通帳と印鑑持ってエッチラオッチラ、坂の上の郵便局へ
おろしに行ってたみたいですが。

私が会社の寮に入って、その前に奨学金を完済してから
この通帳に預けるよりも、引き出すことが多くなり。
３０００円の１口を残して、放置。

〜それから２０年〜
郵貯銀行から「このままだと国庫に入りますよ」という
お手紙が届いたそうです。

で、以前のように引き出しに行くトライをしたようですが
ダメだったらしい。
昔と違って、通帳の名義本人でないと引き出せないようです。

なぜこの経緯を知ってるのかというと
その度に我が家の留守番電話に母から伝言が入ってるのです。
「ハガキが届きました」
「郵便局に行きましたがダメでした」
「今は足が痛いので無理ですが、
　そちらへ送るのでなんとかしてください」

....正直、母とは疎遠にしていたいので
　電話には出たくない。
　しかし、不思議なもので、自宅電話が鳴るだけで
　特に設定もしていないのに、母だとわかるから出ない。
　留守番電話も煩わしい。
　もう、しょっちゅう電話してくるな、というのが本音です。

で、郵貯銀行からのお手紙と定額預金の通帳が届きました。

あんまりこういうの、長く持っとくのは嫌なので
サッサと処理しようと思います。

ゆうちょ銀行のサイトで検索。
....なんと、今ゆうちょ銀行の窓口はどこも４時までしか
営業していないらしい。
コロナ前までは、本局なら夜７時ぐらいまで営業してたのにー

今は土日祝休みの職場なので、どこかで休み取らないと
郵便局の窓口に行けないことが確定。

で、今の私は、仕事中は旧姓を名乗ってますが
公式には、苗字が違います。
もちろん、住所も違います。
ご丁寧に、印鑑も母が昔使ってたもので、私のものじゃありません。

今の苗字の印鑑は
銀行とか印鑑登録に使ってる、ちゃんとしたやつ以外に
認印は、会社に１個あるっきりです。
...印鑑レスの時代になってますねえ。

とりあえず、コンビニのマルチコピー機で
戸籍謄本を取り寄せる。
...旧姓と、実家の住所の記載があって
　今の苗字と、今の住所の記載がある。

翌日の勤務を確認して、
午後からお休みをもらえそうなのが判明。

で、会社に行って、午後からお休みもらうことにして
自分のデスクにある認印を持ち出しまして。

さて、午前中の勤務終わり。
会社を出て、電車で移動して昼食。
ターミナル駅周辺の郵便局へ。

ゆうちょの窓口の方は、めっちゃ慣れてます。
名前も、住所も、印鑑も違う人の口座なのに
戸籍謄本と、健康保険証と、今の苗字の認印で
サクサク手続き完了。

利息付きで３０１６円、無事に引き出せて
無事に通帳の残高がゼロになりました。
はー
これでこころおきなく処分できる。

ホントに、感想としては
手間かけさせやがって。しか出てきません。

半日ターミナル駅周辺でぶらぶらしましたけどねー


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もうじき異動から１年かー

さて、去年の今頃は、何をしてたかと思い出しますと。

確か、３月末に１週間ほど工事をするので
職場がお休みになるときいて、
どこかにお出かけしたいーーとウズウズして
伊勢神宮への旅行を決めた頃ぐらいじゃないかな。

前の職場は平日がお休みなだけでなく
有給休暇もかなり取りにくく、
しかも土日休みの夫さんと休みを合わせるのも
かなり難しくて。

...まあ、ライブシーズンに
土曜午前出勤、午後お休みで遠方のライブに行ったり
してたんで、なおさらでしたね。

一人で出かけるのが当たり前だったので
一人で日帰りで行こうかなあ、早起きできるかなー
もしくは、ビジネスホテルで前泊しちゃおうかなーとか
パソコンで調べてたら、夫さんが一緒に行こう
車で行こう、と言ってくれて。

で、休みに入る直前に異動の内示があったものの
伊勢神宮行ったり、あれやこれや休みの間に
行ったりやったりしたいことの
スケジュールで頭がいっぱい。

休み開けに
大きなものから小さなものまで積りに積もった
自分のデスクとロッカーの片付けに追われまして。

とはいえ、繁忙期だったので
業務時間中は、全く片付けに手がつけられず。
終業後にやるしかなかったですねえ。

そうそう、内示の直前に
骨髄ドナーになるのも決まったり。
急激にいろんなものが動きました。

あれからもうじき１年。
新しい部署には、違和感ないぐらいに
一応馴染めているかと思います。

いろいろやったり、
何気なく同僚と話してますけど
まだこの部署の１２ヶ月のサイクルを経験してないんですよね...

先日、久しぶりに元の職場の場所を借りて
お仕事をする機会がありました。

...改めて、離れてわかる。
この職場、息苦しい。
人間関係の圧力を、あちこちから感じます。
今の職場に、この手の圧をかける人はいないんで
余計に違和感を感じます。

気のせいかな？
元の同僚の方々の表情が冴えません。
私がいた頃、同僚の方々はこんなにしんどそうでしたっけ？

ついでなんで、空き時間にあちこちご挨拶。

みなさん、顔を見せると
すごく嬉しそうにご挨拶してくださいます。
一緒にお昼ご飯食べてた隣の部署の人とも
ちょっと立ち話したり。

この後３月に出張があったり、
５月にオンラインの研修に参加することになりましたが
前にいたこの職場にいたら、絶対できないことばかりです。
同じ会社にいながら、
１年前とは想像つかない状態にいてるな、と思います。

...実は、お伊勢さんにお参りにいくと
その後、結構人生が大きくグラッと動くことを
何度か経験してるのですが、
今回もそんな感じなのかしら？


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