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すごいリアルな夢を続けてみました。 [たわごとでござる]

夜寝る時に見る夢は、カラーです。

カラーの夢を見る人はどう、みたいな説がありますが
多分、生まれた時からカラーテレビの世代なんで
逆に白黒の世界があんまり染み付いてないというか。

結構リアルな夢を見た日が続きました。

1つは、去年骨髄移植のドナーになったのですが
移植された方とお会いするもの。

もう一つが、殺人事件の第一発見者になるもの。

どっちも実体っぽくて、
朝目覚めてもヘンな感じでした。

(以下、あくまで夢の話)
骨髄移植をされた方は、
少し年下かな?40代そこそこ、
大柄な女性で、ヨガとかフラとかやってそうな
ナチュラルな感じもありつつの、
赤い大きな花柄のプリントを施された綿のトップス、
インド綿っぽい長いスカートを履いてらして
午後3時ぐらいの、陽が少し翳って赤くなってきた頃に
街なかで出会いました。

知らない街ですが、家の周りに背が高い
ツバキやサザンカのような生垣がある家が続いてて。
そこで立ち話をしました。
ほのかに微笑んでらして、何だか幸せそうでした。

移植がどう、みたいな具体的な話はしなかったのですが
「この人、会いにきてくれたのかな、そうかな」と
無意識に感じるような。

...実は、移植後にお手紙をいただいたんですが
便箋のチョイスとか、筆圧とか、字の感じとかで
若い男性だな、と勝手に思ってたんで、
夢であったのがこの人だった時に、
かなり意外な感じがしました。

...まあ、あくまで夢の話なんで。

もう一つの殺人事件の第一発見者になる夢も
かなりディテールが細かくて。

ある場所に座った時に、
隣のコーナーの仕切り板の下から足が見えたんです。

1歳ぐらいの初めて歩くお子さんが履いてるような感じの
ほんとに小さな靴。
黒いコンバース、赤い星と二重丸のマーク。

右足がこの方向を向いてるので、
体は左脇を地面につけて、
横になってる!と順々に想像しただけで
これは!!と気づいて、
この世のものとは思えない悲鳴をあげました。

幸い、この時は寝言で悲鳴は上げなかったみたいです。

時々やる

自分のいる場所の近くを、
お巡りさん二人組で歩いてらしたので
その人たちが駆けつけてくださって、
対応をしてもらうことができまして....
というところで、うっすら意識が眠りから脱出したようです。

この夢は
夢の中にいる自分と、
それをテレビカメラのように別のアングルから眺めてる自分の
2視線だったので、
「これは夢だ」とうっすら理解できてたので、
寝言で声が出なかったんだと思います。

いやー、ディテールが細かいなあ。

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