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新しいテレビでYouTubeを見ると [我が家の秘密]

10月に我が家に届いたテレビ。

前のテレビは、夫さんが離婚後に
一人暮らしをしたときに買ったものだそうで、
裏面のシールを見ると2007年製だったらしい。

運び出すときに、電気屋さんが
「古いテレビはやはり重いですね」と言ってました。

新しいのは2周りほど大きく55インチもあるのに、
軽々と運んではりました。

私が我が家に住むときに買ったのも、
同じぐらいの大きさで、製造年も同じぐらい。
メーカーは違いますが、同じ日本のメーカーさんなので
買った時のお値段も同じぐらいだと思いますが。

今度のテレビも日本のメーカーさんですが
お値段は半分以下になってます。
しかも、画質が全然違う。
さすが4K8K対応です。

技術の進歩なんでしょうかねえ。

テレビもレコーダーも
WiFiでインターネットと接続して
テレビ放送の番組の情報を収集するのですが、
今回のテレビはYouTubeがそのまま見れる。
...今どきは当たり前なんでしょうか...

Webブラウザもあるようなので、
インターネットもできそうですが、
文字入力がリモコン操作だと不便そう。

動画、ちょこっとだけ見ようーという楽しみが
増えました。

テレビのスイッチON。
リモコンのYouTubeボタンをON。

よく見る傾向の動画をおすすめしてくれます。

おじいちゃんの画家さんが、
どんな画材でも素敵な絵にしちゃう。
すごいなあ....と圧巻です。

少し昔の男性バレエダンサーの動画を
勝手に解説しちゃうというのが、最近のお気に入りです。
解説してるのが、
海外で活躍中の若手の男性バレエダンサーなのですが
もう、萌え萌えな様子でキレッキレのボキャブラリーで
解説してくれます。

すごく上品で丁寧な所作をする男性ダンサーに
「King of Queen」との称号をつけたり。

バレエの鍛錬で築き上げられた足の甲&土踏まずを
一瞬のポーズで発見して
「ブーツでも履いているかのような盛り盛りの足の甲」と褒めたり。

すごく長身のバレエダンサーが足を足を振り上げて
ビッグジャンプして空中で足を揃えて、
そのまま着地するときにの衝撃的な様子を
「2階からゼレンスキー」と字幕で出したり。

少し前の時代の男性バレエダンサーって、
どの人もすごく個性がある。
もちろん、素晴らしい厳格な基礎技術の
裏打ちされたものであることが、よくわかります。

パソコン、スマホだと気にならないのですが、
新しいテレビだと、
昔の動画の画質がザラザラになってしまいます。

サムネイルでは問題ないので、再生してからのお楽しみで
別なおかしさが出てしまうのが、玉に瑕ですね。

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