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ここ数年、年賀状で迷います [我が家の秘密]

20代の頃は
近畿地方以外にライブに行き、現地でライブ友達ができて
よく住所交換して、文通が始まるのが「通常」でした。

すると、やはり年賀状を書くことに。
もちろん仕事関係の人にも出すので
どんどん住所録が膨れ上がり
毎年40〜50枚は年賀状を書くように。

まだまだパソコンは普及していなかったので
イラストを描いて、会社のコピー機で白黒コピー、
色鉛筆で着色して、コメント描いて、とか。

筆ペンで大きく「謹賀新年」とかの
キーワードを描いて、細いペンでコメント描いたり。

もちろん、住所も手書きです。

...今思うと、なかなかの作業量です。
そのうち、パソコン、プリンタが発達してきましたが
宛名書きだけは手書きする様にしてました。

で、年賀状が届いてから
「お互いに早くに出した人」=来年も優先的に年賀状出す人
「私の年賀状を見てから発送したであろう人」
 =来年からは出さなくていいかな、の人
「今年は喪中ハガキだった人」=来年は出す人の方へ
「住所変更のお知らせを書いてる人」
 に分けて
ハガキ用のファイルに入れて、シールで色分けしたり。

で、徐々に年賀状を出す数は減り、30通程度になり。

今もシールで色分けこそしませんが
この方式で、次に年賀状を出すときの数を考えます。

きっかけは、父が亡くなった年に
「喪中ハガキ」を出すことになったとき。
...普段会う人には伝えてるし、
さして親しくない人にまで、喪中ですってお知らせするのは
何だか押し付けがましいかなあ、と思って。
ギリギリまで迷ってですね。

で、結局去年年賀状をもらった人に全員出しました。

翌年。
年賀状を出すのが何だか面倒になり。
この頃ぐらいから急激に枚数が減り、25枚程度に。

で、「出す人」「出さない人」選別がさらに進み。
仕事関係も、個人情報保護で住所がわかる同僚が減り
異動や退職になった人には出さなくなり。

あと、メールとかで済ませられる人も増えて。

しかし、バイト時代にお世話になった先生がたには
不義理はできないので、出すのは続けて。

今年は16枚となりました。
それも、どうにも取り掛かるのに腰が重く。
12月30日の夜に、Canvaでテンプレートを選んで
ちょっと編集して、家でサクサク印刷、
サクサク宛名書き。

枚数が少ないと、ミスしないもんですね。
50枚時代は、5枚ぐらい描き間違いしたもんです。

最後まで何枚か残りそうですが
来年もまた減りそうかな。

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