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新しい大阪の夏の風物詩、参加してみよかー [思い出すなあ]

フェイスブックで2年ぐらい前から話題になっていた
「天の川伝説」というイベントがあります。

大阪では7月7日の七夕に行われます。
青いLEDが中に入ったボールを中に放流して
川をイルミネーションする、というもの。

ちゃんと河口で回収して、
洗浄、分解して、完璧に再利用するようです。

イベント好きのフェイスブック友達が
有料であるボール放流は参加せずに
青く染まった川を見物に行くということで
誘ってもらったんですよねえ....

その日、私はお休みだったのですが
行かなかったんです。

お誘いの理由が、当日のお誘いだったこと。
めちゃくちゃ暑い日だったので、もう外にでるのが
辛かったこと。

もうひとつ大きな理由があって。

このブログにも書いた事がありましたが
当時付き合っていた酷い元カレの
心ない仕打ちに泣きまくってて、
この日は泣いて泣いてまぶた腫れまくり&
精神的にガッタガタになってて、
とても外に出れなかったのです。

...「心ない」って凄い的確な日本語ですね。
あの人は、ホントに私に対して「心」がなかった。
それにふりまわされてる間は、気づきませんでした。

七夕のトラウマは、上書きして消してしまうのだ。

あのイルミネーションイベント、
今年もやるのかなーと調べたら、
7月7日にやるらしい。

よし、行こう。
今回は友達じゃなくて
お誘いして、ボールを放流しよう。

綺麗だろうなあ...
ちゃんとデジカメ持って行こう。
雰囲気も堪能できるし。
楽しみです。

スクリーンショット(2015-06-27 23.15.50).png

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15の春ってどんなんだっけ [思い出すなあ]

今日は公立高校の合格発表だそうですね。
体操教室のお仲間がそう話してました。

どうりで...
体操教室に向かう途中に
公立高校があるのですが
そこへ親子(大抵お母さん)と
連れ立った、バラバラの制服を着た子達が
集まって来てると思いましたよ。

どの親子もニコニコしてました。

受験者数をあらかじめ調整するので
落ちる子はかなり少なくなっているのです。
だからニコニコしてるんだなー

そして、大体の子が親子連れなのは
合格発表のあとで
入学説明会とかあるのかな。

ちなみに、私が15歳のときのことを
思い出すと。

男子が1人落ちて、女子は定員割れだったそうで。
受けた段階で、女子は全員合格するという
調整され具合だったそうです。

しかし、受験生にはそんな情報は耳に入ってこず。
精一杯緊張して試験を受けました。

そして、徒歩5分の学校の校庭で行われた
合格発表は。

確か同級生が普通に先に来てて
すれ違うときに「受かってたよー」と
言われるという、ドキドキも何にもないものだったかな。

....ちなみに、滑り止めで受けた私学も
そんな状態だったかも。
そっちは1時間掛けて電車乗って行ったのになあ。

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練習ノートは能開式で書く [思い出すなあ]

中学時代に春休み、夏休み、冬休みなどの
集中講座だけ、塾に通っていました。

その塾は、勉強も教えてくれるのですが
勉強の仕方を教えてくれました。
あと、適度な息抜きの仕方も。

後に、大人になって。
某巨大匿名掲示板で、ふと検索してみたら
先生はやっぱり大変だったらしい。

今でも続く校風(?)らしいのですが
勉強を教えるのが上手なのは当たり前で、
面白いこととか、トークのスキルも求められるらしい。

あー
確かに。

どの先生も90分の授業の中で、緩急がついてて
ちょっと「しょーもない息抜き」が50分目ぐらいに
適度に挟まれていました。

一見しょーもないようですが、
勉強だけが得意な優等生の先生では出来ないことですよねえ。

あと、講習の期間に1回は先生からお電話が掛かって来て
わからないとこはないか〜?と聞かれます。
時間はおおむね夜8時〜9時。
...その時間まで、塾の控え室で先生方は仕事してたんだなー

私たちも今日の授業の復習と
明日の授業の予習と、明日までにやっていく宿題で、
夜寝る間もありませんでしたけどねー
お互いに集中して頑張ってたんだなあ。

さて。
そこで教わったノートの使い方を
今でも練習ノートや、講習のあとのまとめの際には使ってます。

見開き2ページで使います。
自分で線を引いて区切って。
1テーマ、または1時間位の授業なら、これで納めます。

これで書こう、と習慣になると
話を聞いたり、レッスンを受けるときに
そのつもりで聞いて、
頭の中で整理することができるようになりました。

要因分析図とか、パレート図とか
他のまとめ方もこうやって訓練したら
思考法が整頓できて、サクサク書けるようになれるかなあ。

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くすりゆびの思い出 [思い出すなあ]

元ネタの歌謡曲のタイトルとは違い、
痛い話になりますので、ご容赦くださいねー

今年の夏はよくスーパーでトウモロコシを見かけます。
何だか買ってしまいます。
かなり好物なんですよねー

皮をむいて、塩ゆでにしておやつに頂きます。

ふと、子供の頃の事を思い出しますと。
子供の頃からゆでたトウモロコシは好物でした。
昔のことなので、今程粒がふっくらして、甘い品種では
無かったと思いますが、それでも美味しかったな〜

かなり早い時点で、台所で調理の一部をしていました。
ささやかなもんですが。

例えば、母がトウモロコシを買って来たら、
おやつに食べたければ自分でゆでる、という暗黙の了解に
なっていたと思います。

もちろん、自分の分だけゆでるのはナシです。
他の人のも一緒にゆでること。

で、まるまる1本はいるお鍋がなかったので
トウモロコシを2つぐらいに切ろうとするわけですが。

いかんせん、小学5年生ですので
まだまだ非力です。
今でこそ大きい人ですが、当時は背の順は前から3番目でした。

というわけで、トウモロコシに包丁を当ててもいきなり切れません。
包丁の背の部分に左手を当てて、上から体重をかけたらーーーー

トウモロコシと一緒に
力を入れるときに、軽く曲がった左手の薬指の指が
包丁の刃の下に回り込んでいて、腹の部分をザックリと。

あっ、しまった。と思った次の瞬間に
(まだ血は出てなかった)
水洗いしたら、もう、傷が開いて水がえらい色に。

痛いより先に
「えらいこっちゃ。怒られるー」と心臓バクバク。
しっかり母に見つかりまして、怒られましたわ。

確か土曜日だったので、ガーゼやらハンカチやらぐるぐる巻きにして
ゴムバンドで止めて、手を上げたままで
タクシーで総合病院に連れて行かれました。

幸い、指の半径ぐらいまで刃が入ったみたいなので
縫ったら1ヶ月位で治りましたが
かなり長い間、指の腹に何かが当たると痛い状態でした。

そのとき切ったトウモロコシは、
帰宅後ゆでて、しっかり頂きました。

25年後、同じ傷跡の続きをまた切ってしまい
べらぼうに痛かった....
同じ所を切ると痛いんですね。

以上、夏が来れば思い出す、くすりゆびの思い出でした。


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ノートの付け方は、中学時代の塾仕込み [思い出すなあ]

中学時代、春休みや冬休みなどだけ
短期集中コースの塾に通っていました。

毎週授業のあるコースもあったのですが
経済的な理由で、短期集中のみ。

これが今思えば、かなり良い塾だったようです。
実は、私の通っていた公立中学はそのエリアではとんでもなく
低レベルの学校だったらしい。
...まあ、今思えば納得のエピソードが多い。

私の中学からは、比較的近くであったにも関わらず
その塾に行く生徒が皆無でありました。

いわゆる全国規模の進学塾でした。
普段から通っているならいざ知らず、
いきなりそこに放り込まれて、めちゃめちゃ揉まれました。

勉強自身も教えてもらえますが
勉強の仕方を教えてもらえる、貴重な機会でした。

そこで習った、ノートの作り方はいまだに活用しています。
頭の中を整理しつつ授業中の「ノート」にも使える方法であり、
授業で走り書きをした「ノート」を、あとでちゃんとした「まとめ」に
整理する書き方でもあります。

とりあえず、余白をもったいないと思わずに
思考をまとめることに集中する。

余白に後から気づいた事を追記するのも
もちろんあり。

見開き2ページで思考を整理する。
キーワード、新規単語の解説でくくる。

この原則で書くうちに、
改めて整理されてきますねえ。
というわけで、昨日のボイストレーニングの記録も
これで書いてみました。

丁度「発声」と「歌唱」の学習に分けて頂くように
リクエストしていたので、
見開き2ページだと、ちょうど1時間のレッスンを
2テーマに分けて書けます。

綴じられたノートでなく、
ちょうど手元にルーズリーフがあったので
それに書きました。

また100円均一の店で
いい感じのルーズリーフ用ファイルを買って来よう。
楽しく書いて、読み返したら、キッチリ自分の財産になりますから。

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前の会社の同期会に行ってきました [思い出すなあ]

23年前に一緒に同じ会社に入った4人。
3人は専門学校、短大卒で20歳、1人は高卒で18歳。

しばらく同じ職場にいたり、離れたり
一緒に遊んだりしてました。

1人が職場結婚をして2年で退職。
ご主人が転勤族で、仙台、横浜、福岡、広島、と巡って大阪で定着。

私が2度の転勤の後、関東への転勤を断って、5年で退職。

高校時代からの憧れの人とこの会社で再会して、結婚のため6年で退職。

最後のひとりが16年勤めて退職。

年賀状はやりとりしてて、なんとなく近況は知っていたのですが、
最後のひとりが、確か当時の彼女の上司と結婚した、
(その人は当時50歳ぐらいで美人の奥さんがいて、高校生の娘さんがいたはず)
ということを年賀状で見て、ブッたまげたのですが、詳細は聞いてなくて。

年賀状とは別におハガキが届いて、
携帯メールに連絡したら、日程がまとまって
いよいよ会う事になりました。

うーん、最後にあったのが、確か今の職場に入る前に
転勤族の夫の赴任先の福岡へ遊びに行ったとき以来だから、
18年前、もっと会ってない人もいますよー

わかるかなあ。
指定された場所は、繁華街の地下鉄の出口。

結構わかりやすく、間違えようのない場所。
...ビックリしました〜
きっちり待ち合わせ、成功しました。

そこそこ大人になってからの知り合いなんで、
顔がわかるもんです。

ご飯を食べながら、積もりまくった話をしました。
今は大きな会社に吸収合併されて、時間も経ってしまったので
いろんな人の身の上が変わってしまっています。

共通の人の話題や、自分たちの近況などをしゃべりました。
....実はこの会に参加するのって、あんまり乗り気じゃなかったんです。
 このうちの1人が、昔からどうも苦手で。
 20年経っても、やっぱり苦手なのを再認識しました。

接点が少なかったし、ブランクも長いので
何を話したらいいんだろう、なんて思ってましたが。

まあ、いいや。
悩んだり、泣いたり、怒ったり、走ったり。
若かったんだなあ。
その頃の時間を共有した人たちと、たまに集まるぐらいはいいかな。

定期的に集まる、っていうのはいらないけど、
たまにぐらいなら、血気盛んだった自分の原点を振り返れるかも。

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旅先でライブ友達を思い出す [思い出すなあ]

あの人どうしているかしら。
なんて、突然旅先で思い出しました。

彼女は最初は友達の友達だったんです。
私の勤務先と、彼女達の自宅が同じ地下鉄沿線だったので、
ファミレスに夕方6時に集まって、11時に解散、なんていう
おしゃべり会を毎週のように開催してました。

そのファミレス、立地に恵まれてたのに、潰れちゃいました。
コーヒーおかわり無料、と言いつつコーヒーを飲んでたのは
私1人でしたから、そんなにお店に負担かけてないと思うんだけどなー

その後、仲立ちした友達抜きの2人でも、
別の友人も加わったりしつつ、いろんな所のライブに出かけました。

彼女は私より15歳ほど年上で。
お仕事してる年数が長い分、経済的にもオトナでした。

しかし、偏食がすごいところはコドモでした。

旅行に行くのに、ちゃんとしたホテルに泊まらないと。
社会人なんだから。とか
ご飯もコンビニご飯は、部屋で食べることがあるからともかく
そればっかりじゃイケマセン。
地方の美味しいものも食べなくちゃ。
なんて、教えてくれて、広島で牡蠣船を予約してくれたり。

支払いはもちろん各自清算です。
オトナだなあ。

しかし。
お料理が運ばれて来ると。
彼女「オッチャン」(←私のあだ名)
私「ハイ」

とおもむろに、お吸い物の蓋を取って、彼女の前に出すと。
ミツバとかネギとか、嫌いなんですってー
全部食べる前のお箸を使って、私のお椀に移動。

それから、ご飯もお茶碗の半分ぐらい私の所に。
(まあ、私も20代〜30代前半でしたので)
それから「いただきます〜」

北海道に行った時も。
一応、札幌ラーメンなどを食べようかとお店に入ったら。
彼女「オッチャン」(←私のあだ名)
私「ハイ」

私の丼には山盛りのネギとモヤシ。
ソバとスープは1人前。大盛りではありません。

彼女の丼には、ソバとスープとチャーシューなどが1人前。という
よくわからないラーメンになってしまう訳です。

土日ライブの時は、金曜の夜仕事が終わってから移動して、
いわゆる「前ノリ」
まだライブのお客さんのほとんどいない繁華街で、行列ができる名店で
お好み焼き食べたり。

洋食ビュッフェじゃなくて、同じ値段なら和食レストランで
朝定食食べましょう、なんて、一緒によく朝ご飯食べたなあ。

しかし。
彼女は病気になり、手術後、体重激減&体力がガタ落ちになって
近場のライブにも行かないようになり、お父様が亡くなったり
会社を退職したりで、おつきあいが減りました。

我が家に引っ越してから2、3度遊びに来られたかな。
年賀状は交換してます。

ホテルの和食レストランで、庭園なぞを見ながら朝ご飯を食べつつ
彼女のことをいろいろ思い出してたら。
ふと、自分がその頃の彼女位の年齢になっているのに気づきました。

遠くへ来たもんだなあ。

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デザイナーの真似事のお礼、第1弾はインド料理 [思い出すなあ]

フェイスブックの友達が、告知チラシを誰か作って〜〜〜と記事を書いてました。

デザイナーになりたいという、ほのかな実現させなかった夢と
仕事で培ったノウハウで作ってみたら、大層喜ばれました。

というわけで、その人がこちらに出て来たついでに、
インド料理のランチをごちそうしてもらいました。

ホントにごちそうになって良いの〜?
いいのいいの。ホントに助かったし、もう1パターンお願いしたいし。

しかし、インド料理ってお値段が上がると
それにつれて品数が増えていき「食べきれるか?!」と思うほどの量になってゆく。

いやいやいやいや。
食べ盛りの20代じゃないんですから、食べる量を重視しません。

というわけで、3番目位に安いランチで、充分いろいろ堪能できそうで
かつ程よい量だと思ったので、それを注文。
それとついでに、ラッシーを追加。
ごちそうしてくれる人は、土日限定のビリヤニとマトンカレーと、チャイをそれぞれ単品で注文。

器に盛られたお料理が、続々とテーブルに到着。
スゴイ量です。
しかし、二人とも炭水化物星人なので
山盛りの美味しいビリヤニも、大きな大きなパリパリナンも
カレー3種類も平らげてしまうのであります。

早速もう1種類も仕上がり、ご満足頂けました。
次にこっちに来はるのは11月かなーとのこと。
そのときはフグでもウナギでもごちそうする〜と言ってました。

いやいや、そんなに毎度ごちそうしてたら
印刷屋さんとかに外注した方が安くあがりますぜ?!

自営業の知人なので、こっちが心配してしまうわ。
まあ、私もお役に立てて、美味しい時間があるなら異論はござらん。

毎度おおきに。
どうぞごひいきに〜

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デザイナーの真似事をしましたよ [思い出すなあ]

実は、子供の頃に
「何となく」
なりたかったもの、のひとつに
グラフィックデザイナー
がありました。

父が設計関係の仕事をしていて、
私はその父にセンスがない、と認定されていたことと、
将来「食べて行けない勉強」のために学校にはやれん、と家庭の方針があったので
実現させることなく、淡い夢のまま放置していました。

絵を描くのは好きですが、完全に下手の横好き。

配色のセンスはないようで、色を塗るのは苦手です。
パソコンで描いた絵の着色なら、塗りつぶしをやり直せるので
何回かやっているうちに、そこそこイケるか?というようなレベルです。

仕事でチラシを作る作業もしばしばやりますが
細かいところは、完全に自己満足でやってます。

さて、
最近プライベートでチラシを作る機会が2度ありました。

1度は会社つながりの知人の
ミニ講習会。

自宅のパソコンでチラシを作りました。
ネットで拾った、著作権フリーのイラストも使って
FAXとメールでやりとりして、
印刷したものを手渡し。

1000円ですが、作成料も頂いちゃいました。
おおっ、これって初めての仕事?!

そして、週末。

フェイスブックの知人が、公民館のようなところでやるレッスンの案内チラシを作りたいけど、センスがないから誰かやってーーという記事があり。
こんなんで良ければやりましょうか〜?と
さっきのチラシを見本で送ってみたら。

充分!やってやって〜〜とお願いされましたがな。
イラストとか、盛り込む文章をなどをもらって
サクサク作成。

案を送ったら、即OKもらいました。
ヨシ。
今度お礼にランチをごちそうしてもらう予定です。

真似事ですが、子供の頃の夢がちょこっと叶った?かな。
良い仕事したなあ
(↑自画自賛)



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雑誌の切り抜きファイルを見て、昔の自分のマメさに驚く [思い出すなあ]

収集癖があるのは、自覚してます。
しかし、ちょっと感心してしまいました。

きっかけは、バレエの先生が
「クレープ用のそば粉をもらったの。ガレットを作ろうかなー
 海外で食べて美味しかったのよー」とのつぶやきを耳にしてから。

確か、昔料理の雑誌で、そば粉のクレープを中華鍋で作る、って記事をみて
食べた事ないのに美味しそう〜って思ったなあ。と思い出し。

しかも、その記事を切り抜いて保存してたことも思い出しました。

その手のモノは、寝室の奥のあの棚の中に保存してあるはず。
と、捜索に入りましたら。
確かに切り抜きですが、少し違うものが保存してました。
しかも、ちゃんとジャンル分けして、穴開けて2穴ファイルに綴じてました。

思わず「スッゲーーー、昔の私」とつぶやいてしまいました。

思わず感心。
でも、雑誌の情報って紙だけでなく
内容が古びるんですよね。

特に今回見たこれは、「ここまでわかった最新情報」みたいな
特集記事を集めていたようです。
推定10〜15年前のもの。

すっかり忘れていたので、
今度時間のあるとき眺めて、それから捨てるかどうか決めよう。

とりあえず、お目当ての物の捜索は振り出しに。
....うーん。
他の切り抜きの保存場所を当たると。

ありました。
音楽関係の切り抜き保管場所に紛れてました。

わー、懐かしい。
そうそう、この記事。
中華鍋で卵と生ハムのガレット。

読んでワクワクした、ニューヨーク仕込みのアップルパイ。
これで学んだ、チャイの入れ方。
イギリス式の、お菓子の空き缶で作って1ヶ月寝かす、
ブランデー漬けのドライフルーツがいっぱい入ったクリスマスケーキ。

多分、当時高校生ぐらい。
楽しみにしてた連載が2つほどあって、それを見ては
見た事のない海外の食生活をかいま見て、想像して
楽しんでたんでしょうねー

しかもこのファイル、前のバイトで当時の先生に添削してもらったものまで挟んでる。
ちょっとしたタイムカプセルっぽい。

しかし、自分ってマメだったんだなあ。
かなり感心しました。

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